宅地建物取引主任者とは
「宅建」の略称で知られる宅地建物取引主任者は、不動産の公正な取引を行うために必要な人気資格です。その人気の秘密は独占業務にあります。(1)契約締結の前に重要事項の説明をする(説明書への署名・押印)、(2)契約締結後に相手方に交付する書面に署名・押印する、という業務は、この資格を持った人でなければできません。つまり、不動産業界において本資格取得者なしでは、土地の売買や賃貸の営業活動はできても、契約をかわすことはできないのです。

受験資格

特になし

試験内容

土地の形質、地積、地目および種別並びに建物の形質、構造および種別に関すること/土地および建物についての権利および権利の変動に関する法令に関すること/土地および建物についての法令上の制限に関すること/宅地および建物についての税に関する法令に関すること/宅地および建物の需給に関する法令および実務に関すること/宅地および建物の価格の評定に関すること/宅地建物取引業法および同法の関係法令に関すること


講座名 内容
宅地建物取引主任者合格講座 宅地建物取引主任者は社会的評価、収入、将来性のいずれも高く年々受験者が急増しています。T単位3時間全37単位111時間の完璧なカリキュラムです。全くのゼロからでも合格できます。
★教育訓練給付制度厚生労働大臣指定講座

期間 3時間×37回(111時間) 時間 18:30〜21:30 受講料 ¥193,000


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