建築施工管理技士とは | |
近年、建設工事の施工技術の高度化、専門化、多様化が一段と進展してきており、建設工事の円滑な施工と工事完成品の質的水準の確保を図る上で、施工管理技術の重要性がますます増大しています。
この様な状況に対応して、国土交通省では、建設工事に従事する者の技術力の向上を図るため、建設業法第27条に基づく技術検定を実施しており、国土交通大臣から指定試験機関の指定を受けている(財)建設業振興基金は、「建築施工管理技術検定試験」及び「電気工事施工管理技術検定試験」を実施しています。 |
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検定の技術 | |
建築一式工事の実施に当たり、その施工計画及び施工図の作成並びに当該工事の工程管理、品質管理、安全管理等工事の施工の管理を適確に行うために必要な技術。 | |
試験・資格等の詳しい内容は、財団法人建設業振興基金ホームページへ。 | |
http://www.kensetsu-kikin.or.jp/honbu/skg/index.htm | |
講座名 | 内容 |
1.2級建築施工管理技士合格講座 | 建築施工管理技士資格試験の出題範囲に関する知識の習得を目指す。 |
期間 1級 12月開講、2級 5月開講 3時間×19回(57時間) 時間 18:30〜21:30 受講料 ¥150,000 |
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受講申込書は、こちらからダウンロードしてください。 受講申込書 | |
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