行政書士とは
会社の設立や自動車免許の更新時などに必要な、認許可申請書類や権利義務・事実証明に関する書類を、依頼者にかわって作成し官公署への提出を代行するのが行政書士の仕事です。取り扱うことのできる書類は9000種類を超え、その知識を活かして行政法務に関する相談に乗ることも大切な仕事。契約に基づく交渉から交通事故の示談などの法律業務も請け負え、国民の大切な財産や権利・義務を守る街の法律家です。

受験資格

特になし

試験内容

行政書士の業務に関し必要な法令等:憲法/民法/行政法(行政の一般的な法理論、行政手続法、行政不服審査法、行政事件訴訟法、国家賠償法及び地方自治法を中心とする)/商法/基礎法学、行政書士の業務に関連する一般知識等:政治・経済・社会/情報通信・個人情報保護/文章理解

※ただし、以下に該当する者は、無試験で資格を有する。

・弁護士、弁理士、公認会計士、税理士の有資格者

・国、地方公共団体の公務員として行政事務を担当した期間、および特定独立行政法人、日本郵政公社の役員または職員として行政事務に相当する事務を担当した期間が通算20年以上(高校卒業者などは17年以上)になる者

 


講座名 内容
行政書士合格講座

行政書士試験に出題される関係法令、一般常識。T単位3時間全50単位150時間の完璧なカリキュラムです。全くのゼロからでも合格できます。

行政書士は、個人や企業の公的書類の作成から提出までを代行する国家資格。資格を取れば独立開業も可能です。

 

期間 3時間×50回(150時間) 時間 19:00〜21:30 受講料 ¥193,000


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